ヘアーアドバイス

Hair Advice

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「ダメージになる要因」

  1. 日光
    紫外線や赤外線で毛髪のケラチン蛋白質が損傷を受ける。
  2. 乾燥
    毛髪は常に10%内外の水分を中に保持することによってしっとりし、空気が乾燥していると水分含有量が減ってパサパサの感触になります。

  3. ハンドドライヤー、ホットカーラー、アイロンなどによる損傷です。
    毛髪は蛋白質なので熱に弱く、乾燥してパサパサになる。
  4. 大気汚染
    工場の燃焼炉ガスや車の排気ガス中の硫黄化合物、窒素化合物などによる科学的損傷。大気中のチリ、ホコリなどによる毛小皮の物理的損傷。
  5. 塩分
    塩分は毛髪タンパクを凝固させ、粗剛にします。
    海水浴などで塩分を吸収したあとは十分に温湯で洗い出さなければなりません。
  6. ダイエットや偏食
    毛髪を健康に保つには、毛髪に栄養を与えなければなりません。ストレスや栄養不足などが毛球部に影響を与えた場合、髪が光沢を失い細くやせパサパサと抜け落ちます。
  7. シャンプー
    洗浄力が強いシャンプーの場合、毛髪中の必要成分まで除去してしまうおそれがある。シャンプー時泡立ちが悪いと毛髪と毛髪との摩擦が大きくなり、ダメージになる。
  8. ブラッシング
    無理なブラッシングも大きな影響を与えダメージになります。
    ブラッシング前には必ずブラッシング剤を使用し、毛小皮に薄い皮膜を作ってブラシとの摩擦を減少させることが大切です。
  9. カットの不良
    あまり切れないレザーやシザーズでカットしたり、カット技術の不良で枝毛や裂けになりやすい。
  10. パーマ施術不良
    毛髪に不適なパーマ剤を使用したり、技術的損傷が大きな原因です。
  11. ヘアカラー、ブリーチによる過度
    繰り返しブリーチすると毛の光沢や弾力がなくなり、乾燥してパサパサになる。

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美容室 Kenji
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